尚友会-沖縄尚学(沖尚)の同窓会 SGAcafe

個人情報について

1.本方針について

本方針は、沖縄尚学高等学校同窓会(以下、「尚友会」)が運用するホームページ(以下、「当HP」)において、当HP利用者がサービスをご利用されたことに伴い、尚友会が取得した会員の個人情報の取り扱い方針を定めるものです。
 尚、尚友会は、尚友会会員における個人情報について、一部の法的措置を除き、一切の質問を受け付けません。ご了承ください。

2.用語の意味について

本方針において、「サービス」(※1)、「個人情報」(※2)、「個人データ」(※3)、「保有個人データ」(※4)は、「個人情報の保護に関する法律」(以下「個人情報保護法」といいます)第2条各号に定める意味を有します。

本方針において、「情報提供者」とは、当HP全般への情報を提供する者を指します。尚友会会員情報コンテンツにおけるサービス提供者は、尚友会会員であることが前提であり、お問い合わせコンテンツにおけるサービス提供者は、尚友会会員以外の方も含みます。

3.個人情報の収集について

尚友会は、サービスの提供にあたり、主に以下のような、サービス提供者に関する情報を取得します。なお、以下は例示であり、また、情報の具体的内容によっては個人情報に該当しない場合もあります。

1) サービス提供者から提供される情報
  • 氏名(フリガナを含む)
  • 卒業年(西暦)及び期
  • 在校時所属部・クラブ
  • 卒業時クラス
  • 在学時 住所
  • 電子メール
  • 電話番号(含:携帯電話)
  • 卒業専門学校・大学・大学院(学科・学部等)
  • 勤務先住所
  • 勤務先電話番号(含:携帯電話・FAX)
  • 勤務先電子メールアドレス(含:携帯メールアドレス)
  • 役職
  • 勤務先ホームページアドレス
  • 勤務先 業種
2) サービスの利用に関連して取得される情報
  • 尚友会運営役員役職(含:過去の役職)
  • 所属支部及び所属支部運営役員役職(含:過去の役職)
  • サービス提供者による各種制作物及び催行事業の情報類
  • 電子メール等の手段により、尚友会への質問、提案、また尚友会から提示されたアンケートへの回答、掲示板利用などに関する、発言及び記載内容に関する情報
3) アクセスしたことを契機として機械的に取得される情報
  • 利用者のコンピュータがインターネットに接続するときに使用されるIPアドレス、携帯端末の機体識別に関する情報
  • 当HPにアクセスしたことを契機として取得された、利用者のお使いのブラウザの種類・バージョン、オペレーティングシステム、プラットフォームなどのほか、利用者の閲覧されたページ(URL)、閲覧した日時、表示または検索された各種項目などに関する情報
  • 上記のほか、クッキー(cookie)やウェブビーコン(web beacon)の技術を使用して取得したアクセス情報など、利用者が当HPのサービスを利用されるごとに、自動的に収集・保管される情報

4.利用目的について

尚友会は、尚友会が取得した利用者の個人情報について、次の目的(以下「運用目的」)のために利用します。但し、利用者が指定された他の方の宛先情報につきましては、ご本人から個別の同意がない限り、(1),(3)および(5)の目的に限って利用いたします。

(1) 尚友会会員として事前登録が必要なサービスを利用する場合

  • 尚友会会員情報のサービスに登録された方(以下、「当ウェブ会員」)がサービスを利用される場合、ログイン時およびログイン後における本人認証、各種画面における会員情報の自動表示
(2) 尚友会からの広報またはアンケートなど
  • 当ウェブ会員への各種メールマガジンなどの情報提供
  • 当ウェブ会員におけるサービスの利用を分析し、新規サービスの開発や既存サービスの改善をするため
  • アンケート、イベント情報、掲示板などの意見・情報の交換等のサービスに関連して、当ウェブ会員と連絡をとること
(3) 当ウェブ会員のお問い合わせへの対応
  • 当ウェブ会員から尚友会へ送られる、電子メール、郵送、電話などによるお問い合わせに対する対応
(4) その他業務に付随する場合
  • 上記(1)から(3)に付随して、尚友会のサービス提供にあたって必要な利用
(5) サービス提供者への提供
  • サービス提供者に対し、[5.個人情報等の取り扱いについて]に従い、個人情報を提供すること
(6) その他

個別サービスにおいて、上記に規定のない目的で個人情報を利用する場合があります。その場合には、個別サービスのページにその旨を掲載します。また、尚友会会員の情報を、尚友会会員以外への方々へ提供することは致しかねます。尚友会会員以外の方々が尚友会会員へ質問や連絡などを希望する場合、お問い合わせコンテンツの掲示板にて告知するようお願い致します。

5.個人情報等の取り扱いについて

尚友会は、個人情報保護法に従い、個人情報を取り扱います。尚友会は、利用目的の達成に必要な範囲で、利用者の個人データを、会員間で共同利用する場合があります。

  1. 共同利用される個人データは、[3.個人情報の収集について]と同じです。
  2. 共同利用者の範囲は、当ウェブ会員となります。
  3. 共同利用の目的は、"4.利用目的について"と同じです。
  4. 共同利用における管理責任者は、尚友会となります。

尚友会は、サービス提供者に対し、個人情報保護法を遵守し、利用者のプライバシーに配慮した個人情報の取り扱いをすることを規約などで義務づけております。しかしながら、サービス提供者がこれを遵守することを保証するものではありません。詳細につきましては、サービス提供者にお問い合わせください。

  1. 尚友会からサービス提供者に提供される個人データの項目は、"3.個人情報の収集について"と同じです。
  2. 提供手段・方法としては、尚友会の管理するシステム、CD-ROMなどの電子媒体、紙などのアナログ媒体などとなります。
  3. サービス提供者への提供停止を求められる場合、"7.保有個人データの確認等について"の手続きをお取りください。

6.データ内容の正確性・安全性

尚友会は、会員及びサービス提供者の個人データの正確性、最新性を確保するため、利用者の皆様ご協力をお願いする場合があります。

7.保有個人データの確認等について

利用者は、当HPにおいて、利用者の保有個人データにつき、一、確認、二、訂正・追加・削除、三、利用停止、四、サービス提供者への提供停止(以下「登録類」)の手続きを行うことができます。

これらの方法で登録類を行うことのできない利用者の保有個人データにつきましては、尚友会所定の手続きに従い、登録類のご請求をお願いします。この場合、当グループ所定の確認会議を経ますので、お時間がかかることがございます。尚、尚友会は個人情報保護法に定める事由がある場合、確認等のご請求をお受けできないことがあります。削除のご請求につきましては、保有個人データの性質上、削除対応できないことがあります。この場合、尚友会は、利用停止およびサービス提供者への提供停止をすることで対応いたします。

尚友会が利用停止またはサービス提供者への提供停止をすることで対応したときは、利用者において、サービスの全部または一部の利用ができなくなる場合があります。

尚友会は、コンピュータの故障その他不可抗力または人的ミスによるデータ消失に備えてバックアップデータを保管することがあります。このバックアップデータは、その性質上、確認等の手続きを行うことができません。

利用者が当HPのサービスをご利用された際、この7項、"保有個人データの確認等について"についてご同意いただいたものとし、お取り扱いさせて頂きます

8.その他

個人情報保護法の規定により、上記と異なる扱いをする場合があります。 全ての質問などは、電子メールにてのみお受け致します。確認などの諸作業を考慮し、ご返信までに期間を要することをご了承ください。

2006年  月  日制定・施行

<注>

※1
「サービス」とは、尚友会が提供する、尚友会会員情報コンテンツにおけるサービスをいいます。

※2
「個人情報」とは、生存する個人に関する情報であり、当該情報に含まれる氏名、所属学科、勤務先等により特定の個人を識別することができるものをいいます。また、他情報と容易に照合でき、それによって特定の個人を識別することができるものは全てです。

※3
「個人データ」とは、個人情報データベース等を構成する個人情報をいいます。個人情報データベース等とは、個人情報を含む情報の集合物であり、特定の個人情報を電子計算機を用いて検索することができるように体系的に構成したものや、特定の個人情報を容易に検索することができるように体系的に構成したものとして政令で定めるものなどをいいます。

※4
「保有個人データ」とは、尚友会が、開示、内容の訂正、追加または削除、利用の停止、消去および第三者への提供の停止を行うことのできる権限を有する個人データであって、以下のものを除いたものをいいます。

  1. 当該個人データの存否が明らかになることにより、本人または第三者の生命、身体または財産に危害がおよぶおそれのあるもの
  2. 当該個人データの存否が明らかになることにより、違法または不当な行為を助長し、または誘発するおそれがあるもの
  3. 当該個人データの存否が明らかになることにより、国の安全が害されるおそれ、他国もしくは国際機関との信頼関係が損なわれるおそれまたは他国もしくは国際機関との交渉上不利益を被るおそれがあるもの
  4. 当該個人データの存否が明らかになることにより、犯罪の予防、鎮圧または捜査その他の公共の安全と秩序の維持に支障がおよぶおそれがあるもの
  5. 6ヶ月以内に消去することとなるもの